また腰痛…
「グキッ」から「ピキッ」の響きへ
今日、ほんのちょっと前屈みになった瞬間のこと。
ピキッ
「あっ」
いつもなら、この感覚のあと数時間で腰が落ちたような歩き方になり、数日は要安静。
定期的に来るから、だいたい経過はこんな感じなのです。
大学を卒業して間もなく、東京での就職先を離れ、地元に帰省しました。
中途採用には経験が圧倒的に足らず、新卒としては既にバツ一といったところ、だから正社員として転職はほぼ不可能でした。
「悶々と引きこもっていてもお金はやって来ないから」と、妹が以前のバイト先の店長を紹介してくれて働き始めたのがパチンコ屋さんでした。コネだったので形式上の面接をし、その翌日からフリーター生活に突入したのです。
ホールもカウンターも縦横無尽に走り回っていました。
そんなある日、パチンコ玉満タンのお客様の箱を持った時に突然「グキッ」と激痛が襲われたのです。
それ以来、定期的に来るようになったコイツ。
最初は病院に行っていたけれど、次第に「湿布貼って要安静」とされる事が多いので、何年も行ってませんでした。
ところが今回も2019年末に帰国して間もなく「ピキッ」を聞いてしまい、時を前後してアメリカから親友が遊びに来ることになったので、「悠長に安静にしてもいらんない」と地元の整形外科へ行きました。
すると「骨には異常は無く、腰回りの筋肉の炎症のようなもの」との診断結果です。
確かに、ギックリ腰と診断された頃はトイレまでも四つん這いするしかなかった痛さでした。
でもいつからだろう、何回目かの腰痛から「グキッ」から「ピキッ」のような響きになり、一番痛い時でも原始人みたいな姿勢で歩くことは出来ている。
てっきり慣れかと思っていたけど、ギックリ腰ではなく、近年はただの腰痛(筋肉の炎症)だったと言うことらしいのです。
腰凝り
その直後は鍼灸院に通っていて、少し軽くなった気もしたし、施術の腕も悪くはないと思うんだけど、「筋肉の炎症」対策としては進歩が遅いと感じていました。
そこで今度は整骨院に通ってみようと思い立ち、ネットで情報収集、クレジットカードで支払いが出来るところを近場に発見し、早速予約。すると1日目の施術で圧倒的な違いを実感したのです。
やはり施術してくれた先生にも柔軟性不足を指摘されました。
そこから結局今年の春まで通い、離れた後もまぁまぁ順調にきていたのです。
が、今日久々にコイツの響きを聞いたわけです。
問題無く歩けては居るけれど、鈍痛が残っています。
実は最近ジョギングを再開して、「走る前の準備体操はしても、終わってからのストレッチをしてないなぁ」なんて、まさに今朝思ったところで、腰凝り状態に薄々気付いてただけに悔しさが残ります。
ほぐすべし
地元では相変わらずコロナウィルスが暴れているし、かかりつけの整形外科は元気な高齢者でいつも賑わっていて感染が怖いし、保険適用外の整体はお安くはないし、基本在宅ワーカーでフリースタイルで仕事が出来るし… ってことで、今回はもう病院に行かず自分でほぐすこと決め込みました。
とは言え、自分で腕を後ろに回して揉めるもんでもない。
そこで思い出したのが、前回腰痛になった時に妹に勧められたテニスボール。
これを腰の位置に合わせてから仰向けになってグリグリ転がし当てると、本当に気持ち良い。
頭では分かってたんだよなぁ、ストレッチの大切さ。
以前に比べて加齢のせいが身体が強張る感をよく感じる今日この頃。
今日も今から黙々とグリグリしてから寝るとします。
