プライベート通訳案内士②
プライベート通訳案内士①から、もう一つ。
今度はイタリアはローマからXX年来の友達が彼氏と一緒に来日予定。
イタリアに行くたびに彼女の家を起点にあちこち回っていたので、本当に彼女にも来日して欲しかったから嬉しいニュースでした。
旅好きな彼女、欧州内ではあちこち旅をしている様子。アジアは初めてじゃないかしら。
大都市に興味は無いのと、関空から入るので、東京はカット。
全行程一緒に行きたいところだけど、私も出張仕事が既にあったので、決まった仕事以外の日程は即ブロックして空けて、3週間の中で合流できるのは10日間ほど。
私も彼女の家に滞在中は、平日は私一人で自由行動をして、週末や彼女のオフ日にちょっとドライブに出たりという感じだったので、同じことかなと。
2回の出張の間に合流で1週間丸々帰宅できなかったりとまぁまぁヘビーだけど、彼女の恩を思えばそれくらいせねば!なのです。
ホテルはとりあえず、便利な地域を伝え、自分たちで予算や条件で選んでもらって、今は行きたいところを見てもらっている状況。
自然が好きだということで、これまでの友達がほぼ買物主軸に楽しんだ大阪もカット。
私からは北陸や東海地方を提案。気に入ったようで、色々調べてるみたい。
和食がすべてじゃない
私が自分の旅を計画する時は、国内外問わず基本的に、“美術館・現地の名物料理”を軸に組みます。
特に和食は西洋料理とはかなり異なるので、来日する友達にも堪能してもらいたい。
しかし、どういうわけか、これまで来た友達(メキシコ人)は日本料理への関心度がほぼゼロ。
現地に住んでいた時は、「タコスなら〇〇〇の店だ」「肉は△△△の店がいい」と誰もがそういう知識を持っていたので、これにはとても驚いた。
感じたのは、メキシコ料理以外はあまり信用していないということ。向こうでは寿司屋も行くけど、あくまでもメキシコ産レストランだからみたい。
唯一全員が口にして好評だったのはラーメンくらい。
たこ焼きもお好み焼きもダメ、寿司も生魚系はダメ。
最初に来た親友に「マクドナルドに行こう」と言われた時、私の中で和食推薦のニューロンがプチンと切れました。怒ったわけではなくて、それ以来、メキシコ人の友達が来るときに目ぼしい食事処をサーチするのは止めました。
実際に直近で来たメキシコ人家族も、合流早々に「ハンバーガーが食べたい」と言われたし。
マックなら大阪で行くほどでもないので、「食べている間は1人でブラつくわ」と言おうとした矢先、彼女たちが名指ししたのはShake Shack。
以前の私なら「日本でハンバーガー⁇」と言っただろうけど、これは私の視点であって、和食に興味がない彼女たちが満足するのはバーガーなのだから尊重すべき。
和食をそこで食べないとして、損するのは私ではないのよ。
しかも今回は、地元に無くて、私も行きたかったお店♪
ハンバーガーなんて滅多に食べない私も、その味に大満足。
後日、出張で東京行った時も、仕事の空き時間に探して行ってしまった☺
イタリア人の舌
イタリア人はこれまで2人来ています。
イタリア時代の上司が日本出張の時に、同じ年の友達がシンプルに旅行として。
2人とも、高いお店から路地裏の安いお店まで楽しむタイプ。
来日した時も、我が家でも家族の味を楽しみ、その後の旅先でも色々と楽しんでいました。
今回の友達も同じ感じ。
脳外科医で忙しいのもあって、そんなに料理好きではないと言っていたけど、別の友達のホームパーティに持っていくケーキ1つにしても、○○のお店でとか、△△のピザなら美味しいとか。
そういえば、イタリア人の友達で食にこだわりが無い人は思いつかない。
少しサーチをしとこうかと「食べられない食材とかあったっけ?」と聞くと「All OK」とのこと。
これは、私の楽しみ度も少し上がるわぁ。
問題は…昔は、直前に予約したり少し並んだりしたら入れたお店も、今ではかなり事前に予約する必要があること。
「ここなら大丈夫でしょう」なんてお店でさえSNSパワーでインバウンド景気を謳歌していて、入れないこともザラにあること。
予約して、時間に縛られるのは嫌なのよねぇ。どうしたものか…。
