果報は寝て待て?

ダッラダラの三が日

コロナ禍で図らずも一時帰国が1年を越し、2回目のお正月三が日を過ごしました。
普段も怠惰な時間を過ごすこと多し、でも三が日の怠惰との違いは… 罪悪感レベル。
“寝正月”という言葉は、何も無いところから生まれないわけで。
堪能したった。

大晦日から元旦朝は妹家族が居たので、食って飲んで話して。
大晦日は、いつからだろ?ズワイ蟹とサシの多い高級牛肉でスキヤキが定番。
なんで、ガッツリ食べて。

2日は昼からローソンストア100で買った100円おせちを盛付けて、日本酒と黒豆にに金箔を添えて、しっぽり昼飲み♪

100円おせち

我が家はおせちを食べる習慣がもともと無く、甘いし1人だから全種類は多過ぎる、食材の意味を考えると子孫繁栄とか現状不要、なのでこのシリーズはありがたい!
知識を上げる“伊達巻き”、マメに働けるよう“黒豆”、金運を運ぶ“栗きんとん”などをチョイス。

3日は、Netflixで映画見て。
昼からまた前日のおせちと昼飲み。寝転んでKindle。
怠惰?いや違う、お正月の本来の姿でしょう。

でも、どんなに寝ても来るような果報が思いつかない。
動かねば。

通常運転開始

3日の夜、とりあえず手帳を開いてこの先のことを考えてみた。
知識向上と仕事、これが軸。
 ①通信講座
 ②アプリ翻訳
 ③MTPE

収入は滞っているけど時間はたくさんある、通信講座を取ることに決め昨年末に申し込んでいました。教材が届いたので早速開始です。
フリーランスを始めて以来前から興味はあったものの通訳実務に忙しく、去年は予定も上手く組めず、先延ばしにしていました。安い買い物ではないし。
でもね、仕事に繋がるものでもあるので、これはもう先行投資だと。
中を見て大方の時間配分を予想してみました。

昨年秋に縁があり、一時的だったものが先方が気に入ってくれてコンサルティングと翻訳(レビュア)を受注してます。
ただ量も内容も軽いので、儲けがさほどなく。それ故に優先度は圧倒的に低く、暇な時にやる、でお互いに同意しているユルイ案件。
ただスマホアプリの仕組みを少し見れるし、仕事の仕方が結構きっちりしていてやりやすい(ポーランド)ので続けています。

昨年末までの予定が現時点で2月末までの予定で受注しているお仕事。
こちらも収入は宜しくはない(笑) でも、こちらもクライアントは日本なのに、まぁやりたい時に出来る自由参加制。それが大きくて続けてます。

まずは通信講座を中心にした生活を確立させたいので、収入よりも自由度が恐ろしく高い仕事②③は依頼のある限り続けてます。
とはいえ、明らかに収入状況が“+ < −”なんで、2018年春にフリーランスになった頃に描いていた未来予想図とはだいぶ様子が変わってる。
でも、腰を据えて勉強したかったことを通信講座でやっと始められるので、これも何かの縁というか導きというか…
ま、打ち込んだところで損をすることではないのでやってみるしかない。

継続は力なり、どうなるかは始める前に分からないもんね。


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