À trois temps/アトワタン
今日はこちら、À trois temps/アトワタンさんのお弁当をお持ち帰り。
最近はGoogleよりインスタ検索の方が近所のグルメ情報が早いと思っていて、何か食べたいと思えばすぐタグ検索。
そうして検索すると、たまに挙がって来たのがこちらのお店。
なかなか近場に来ることもないし行きそびれていたのだけど、3種類あるお弁当のうち1つが今日で終わり知り、やっと予約に動きました。
毎週金曜日は定例の用事があるので、その帰りに受け取りで前日に予約。
頼んだのは、諏訪山弁当¥1900(税抜)1個と、海苔弁ベースの百々弁当¥800(税抜)2個。
これは…もっと早く頼んでおけば良かった!
「宝石箱や〜」はまさにこのことでしょう!!
実は諏訪山弁当に関しては「お弁当にはちょっとお高いかなぁ」なんて思っていたけど、まず受取時に2段重ねと知って驚き。
袋から出した時に、和のラッピング、金色の福到来シールに「乙だね」と感じ。
開けた時に、キラキラ眩しい具の数、彩に驚き。
添付されていたお品書きごとに料理を口にしては、驚き。
「お高いかも」なんて思ってゴメンなさい。
百々弁当は親が開けた時に見せてもらったけれど、こちらは基本的に諏訪山弁当のおかずの一部が使われていて、でも海苔下に昆煮と鮮魚のそぼろまで入っていて、こちらはコンビニ弁当との差額考えたら安過ぎでは?と思えるほど。
日本、地元の食材を使って、伝統的な和食調理したものもあれば、フレンチ調理をされたものもあり… 究極のお弁当。
これ、東京ならもっとするだろうな¥。
食材の使い方もケチることなく、ふんだんに所狭しと詰められてました。
鯛の身なんてプリッとしてて、外観から一瞬鶏肉と見間違えたくらい。
やはり仕入れによって変更もあるようで、これは知った時から食べていれば、何回か楽しめただろうに… あぁ悔しい。
でも、美味しかった。多分帰国してからの外食の中で一番美味しいと言っても過言じゃない気がする。