継続って難しい②

タイムマネージメント

また空いちゃった更新期間。

ほんと、Blog続けてる人には尊敬の眼差ししかない

昔はあんなに寝る前に几帳面に日記綴ってたのに… ま、現代はスマホや動画サブスクもあって、1日が48時間でも楽しめるからな。

3月から仕事を含め仕事関連の締切が毎週のようにあり、瀕死の状態だったわぁ。
これはまずいと慌ててガントチャートで並行管理始めました。
同じことが出来るようなアプリを見つけて使ってたけど、無料プランでは制限あり過ぎで、そこで管理していた項目をもとにEXCELに落とし込んで。
アプリは時間管理のみだけど、自己流チャートなら翻訳の字数と達成率管理も足せるから、意外に使い勝手が良かった。

これ、作っておいて良かった。
突発的な予定が入った時に、字数と達成率ですぐ予定の組替えと影響が可視化されて我ながら優秀なツール。自画自賛。

そんなこんなで、なんとか先週全てのクライアント様付きタスクをこなして、残すは通信講座など自己管理型のタスクのみ、と今は落ち着いたところ。

そんな中で感じたのが、
 私、タイムマネージメントが下手になった?

社会人時代は課をまたいで複数のプロジェクトを掛け持ったり、管理職になった時は自分のタスクと部下のタスクの進捗も見ていて…
それなのに、フリーランスになって以来、どうも時間を追うより追われてる。

だから考えてみた… why?

他人に厳しく、自分に甘い

これでしたわ。

会社はチームワークが100%。私の作業と同時進行や前後で待つ過程がある。

フリーランスはもちろんクライアント様への納品をゴールだとしたら、私の作業は翻訳エージェントとのチームワークだけれど、エージェントに納品するまではほぼ個人プレー。

他人に厳しい私は、会社チームワークにはバリバリ厳しかった。
前の工程が終わらないと自分たちに直でダメージが来るし、次工程に自分たちが迷惑をかけないよう、横との連携にも目を配り。

自分に甘い私は、個人プレーだと(自分で立てた)締切を気軽に後ろ倒ししてしまう。
一人作業だから、横を見たところで同じプロジェクトに向かって邁進している同僚の姿があるわけでもなく。

もともと余裕を見込んで立てているので、エージェントに迷惑をかけることはないとは言え、もっとこうしたら有意義に使えたであろう時間を無駄にしてるし、自分に合わせてちゃぁ能力の維持はあっても進歩は無い。

ほんと、フリーランスでバリバリ仕事している人にも尊敬の眼差ししかない

仕切り直し

これはもう意思だよなぁ。
ほぼ個人プレーという環境は変わらないし。

今は自分に合わせるようになってるタイムマネージメントを、今度は自分が追うよう、きちんと自己分析して組み直さねば。

コロナ禍で、感染やその後遺症で、好きだったことや仕事が以前と同じように楽しめない人もいるわけで。
私の周りには、志半ばにこの世を去った友人もいるわけで。
つまり、当たり前のことが実やそうでもないわけで。
だから、お仕事頂けてるのも、当たり前ではないわけで。

こんなド・マイナーなブログでも、それなりに閲覧数はあるので、こうして発信しちゃうと、手帳に書き綴るよりは身が引き締まるってもんだ。

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