果報は寝て待て?

ダッラダラの三が日

2019年末の一時帰国がコロナで1年間を超え、2021年のお正月も日本で過ごすことになりました。
三が日、普段も怠惰な時間を過ごすこと多しいけど、三が日と普段の怠惰との違いは… 罪悪感のレベルが正月は軽い。
“寝正月”とはまさに!と堪能したました。

大晦日から元旦朝は妹家族が居たので、食って飲んで話して。
大晦日は、いつからだろ?ズワイ蟹とサシの多い高級牛肉でスキヤキが定番なのです。

2日は昼からローソンストア100で買った100円おせちを盛付けて、日本酒と黒豆にに金箔を添えて、しっぽり昼飲み♪

100円おせち

我が家はおせちを食べる習慣がもともと無く、甘いし1人だから全種類は多過ぎる、食材の意味を考えると子孫繁栄とか現状不要、なのでこの独りおせちシリーズはありがたい。
知識を上げる“伊達巻き”、マメに働けるよう“黒豆”、金運を運ぶ“栗きんとん”などをチョイスしました。

3日目は、Netflixで映画三昧。
昼からまた前日のおせちと昼飲み。寝転んでKindle。
怠惰?いいえ、寝正月。誰にも公平に訪れたお正月を寝て過ごしてるだけ。

でも、どんなに寝ても来るような果報が思いつかない。そろそろ動かねば。

通常運転開始

3日の夜、とりあえず手帳を開いてこの先のことを考えてみた。
知識向上と仕事、これが軸。
 ①通信講座
 ②アプリ翻訳
 ③MTPE

収入は滞っているけど時間はたくさんあります。
通信講座を取ることに決めて昨年末に申し込んでいました。教材が届いたので早速開始です。
フリーランスを始めて以来前から興味はあったものの通訳実務に忙しく、去年は予定も上手く組めず、先延ばしにしていました。安い買い物ではないし。
でも仕事に繋がるものでもあるので、これはもう先行投資だと。

昨年秋に縁があり、一時的だったはずが先方が気に入ってくれて、コンサルティングと翻訳(レビュア)を受注してます。
ただ量も内容も軽いので、儲けがさほどなく。たまにドカンと来て驚かされるけども。
優先度はさほど高くなく、クライアントもすごく計画的で納期をたっぷりとってくれます。
スマホアプリの仕組みを垣間見ることができて、仕事の仕方もきっちりしていてやりやすい(ポーランド)ので続けています。

昨年末までの予定が現時点で2月末までの予定で受注しているお仕事。
こちらは日本のクライアントで、やりたい時に出来る自由参加制。それが良くて続けています。

まずは通信講座を中心にした生活を確立させたいので、収入よりも自由度が恐ろしく高い仕事②③は依頼のある限り続けてます。
とはいえ、コロナ禍で明らかに収入状況が“+ < −”なので、2018年春にフリーランスになった頃に描いていた未来予想図とはだいぶ様子が変わってる。
でも、腰を据えて勉強したかったことを通信講座でやっと始められるので、これも何かの縁というか導きというか…
ま、打ち込んだところで損をすることではないのでやってみるしかない。

継続は力なり、何ごとも始めてみないと結果はわからないもの。


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